- 
          
            3月21日は春分。
 昼と夜の時間が等しくなり、春分の日から夏至の前日までが暦の上での「春」ですが、朝晩の気温差が大きく、別れと出会いの季節...
 
- 
          
            3月6日は啓蟄。
 啓蟄とは、土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のことで、一雨降るごとに気温が上がって日差しも暖かく...
 
- 
          
            2月19日は雨水。
 二十四節気の二番目・雨水(うすい)は、雪が雨に変わり雪解けが始まるという日ですが、まだまだ厳しい寒さが続く頃ですね...
 
- 
          
            一年のうち最も冷える時季である寒を過ぎ、2月4日はもう立春。
 立春の前日・2月3日は、寒い冬を終えて春を迎える前に一年間の邪気を払う節目の行事「節分」で、立春は二十四節気の...
 
- 
          
            1月20日は大寒。
 一年で最も寒い頃ですが、そんな時期に使う美味しい食材は、今が旬の「からすみ」。からすみは、国内では長崎産が多く...
 
- 
          
            1月6日は小寒で、いよいよ寒の入り。
 立春の寒の明けまで、この約1か月が1年のうちでも最も寒く、鍋物や蒸し物など温かい料理が嬉しい季節ですね...
 
- 
          
            12月22日は冬至。
 冬至は、一年のうちで最も日照時間が短くなる日で、夜が長く寒さが身に染みる時季ですが、寒ブリや牡蠣・フグなど海の幸が...
 
- 
          
            12月7日は大雪。
 本格的に雪が降り出す頃とされていますが、街にはクリスマスイルミネーションが輝き、華やかな雰囲気で、寒さも忘れて...
 
- 
          
            11月22日は小雪。
 そろそろ雪が降り始める頃とされ、北陸では”鰤起し“とも呼ばれる冬の雷が増え、魚介類が美味しくなる...
 
- 
          
            11月7日は立冬。
 冬の気配が山にも里にも感じられる頃ですが、女性にとってはお肌の乾燥が気になる時期でもあります...
 
- 
          
            10月23日は霜降。
 朝露が寒さで凍って霜が降りる頃とされ、「萩の花、尾花(ススキ)、葛花、撫子の花、女郎花、また...
 
- 
          
            10月8日は寒露。
 露が冷気によって凍りそうになる時とされ、空気が乾燥して呼吸器症状が出やすい時季です...
 
- 
          
            9月23日は秋分の日。
 秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日ですが、春分の日よりも昼の平均気温は10度程高く...
 
- 
          
            9月8日は白露。
 大気が冷えて露ができ始める頃とされていますが、今年の9月8日は中秋の名月(十五夜)...
 
- 
          
            8月23日は処暑。
 処暑とは、暑さが終わるという意味で、昼間は暑い日が続きますが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、秋の台風が訪れる時期でも...
 
- 
          
            8月7日は立秋、暦の上では早くも秋で、これ以降の暑さはどんなに暑くても残暑。立秋の初候は「涼風至る」で、初めて秋の気配が... 
- 
          
            7月23日は大暑。
 1年の中で最も暑い頃で、強い日差しの中、屋外で働く方たちは昼食後に短い時間でも昼寝をすると体力回復が早く...
 
- 
          
            7月7日は七夕で、徐々に暑さが増してくる小暑。
 今年は梅雨寒でゲリラ豪雨や雹の襲来と異常気象が続き、梅雨明けも遅れていますが、ギラギラした太陽に...
 
- 
          
            6月21日は夏至。
 一年で最も日が長く夜が短いこの日、各地でキャンドルで過ごす夜のイベントが開かれているようです。夏至の初候は...
 
- 
          
            6月6日は芒種。
 稲などの種を撒き始める頃とされ、11日は入梅ですが、田植えを前にした梅雨入り前の貴重な晴れ間がうれしい仲夏です。...
 
- 
          
            5月21日は小満。万物が次第に成長して天地に満ち始める時期とされ、七十二候でも、初候の蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)、次候の紅花栄(べにばなさかう)と、動植物が... 
- 
          
            5月2日は茶摘み歌でも知られるように、立春から88日目の八十八夜、そして5月5日は立夏、いよいよ初夏です。藤棚の藤の花が綺麗ですが、フジは春夏二つの季節に... 
- 
          
            4月17日は春の土用、そして20日は穀雨。
 大地を潤す春雨が降り、百花の王・牡丹が花を咲かせる頃ですが、春から初夏にかけては新物の野菜が出回り、目も舌も...
 
- 
          
            4月1日はエイプリルフールでしたが、何か面白いことはありましたか?
 4月5日は二十四節気の清明。清らかで明るい「清浄明潔」の略で、桜が散り始める晩春です。その桜の花を...
 
- 
          
            3月21日は春分の日
 七十二候で春分の初候では「雀始めて巣くう」とあり、雀が巣を作り始める時期とされ、黄梅、菜の花、蒲公英(タンポポ)...
 
- 
          
            3月6日は啓蟄。
 啓蟄とは、土の中で縮こまっていた虫が穴を開いて動き出すという意味で、この時期は、一雨降るごとに気温が上がり、日差しも...
 
- 
          
            2月19日は雨水。
 地上に陽気が発生して雪や氷が融け、雨や水に変わって大地が湿り気を含んで草木が芽吹いてくる躍動の季節ですが、今年は...
 
- 
          
            2月3日は節分、そして2月4日は立春です。
 立春は冬と春の分かれる節目の日で、二十四節気の最初・年の初めです。 昔は、季節の変わり目である立春・立夏...
 
- 
          
            1月20日は大寒。
 大寒といえば、一年で最も寒さの厳しい時季で、酒や味噌・醤油など発酵食品を仕込むと良い品ができるといわれる...
 
- 
          
            5日は小寒。
 一年で最も寒い時季である「寒」の入りで、気温も湿度も低く、風邪や胃腸炎が流行して体調を崩しやすい時期...
 
- 
          
            12月22日は冬至。
 北半球では、冬至は太陽の位置が1年で最も低く日照時間が最も短くなる日で、太陽の位置が1年で最も高くなる夏至と...
 
- 
          
            12月7日は大雪。
 急に寒くなったと思ったら、早くも師走・・・酷暑の年は厳冬でもあるようで、各地から雪の便りが届いて...
 
- 
          
            11月22日は小雪。
 わずかながら雪が降り始める頃とされていますが、酷暑だった今年は思いのほか冬の訪れが早く、各地から初雪の便りが届いています...
 
- 
          
            11月7日は立冬。
 この日から立春の前日までが暦上の冬、いよいよ冬の到来です。 急に寒くなり、空気が乾燥して風邪を引きやすい時季にお勧めの食材は...
 
- 
          
            10月23日は霜降。
 露が冷気によって霜となる頃とされ、街はハロウイーンのオレンジと黒に彩られた賑やかな季節ですが、晩秋のこの時期に食べたい素材...
 
- 
          
            10月8日は寒露。
 冷気によって露が凍りそうになる頃とされ、朝夕はめっきり涼しくなって空気の乾燥も気になる時期ですが、今年は10月になっても...
 
- 
          
            9月も半ばを過ぎて9月20日は彼岸の入り、そして9月23日は秋分の日です。
 秋分の日と春分の日を中日として、前後3日を合わせた7日間のことを「彼岸」といいます。秋と春の二度あるお彼岸ですが...
 
- 
          
            9月7日は白露。
 大気が冷えて露ができ始める頃とされ、厳しい残暑のなかでも朝夕は涼しくなる実りの季節ですが、健康面では「秋バテ」が...
 
- 
          
            8月23日は処暑。
 処暑とは暑さが終わるという意味で、昼間は暑くても朝夕は涼しくなる頃。これから爽やかな秋となり、本来は食欲が...
 
- 
          
            8月7日は立秋。
 暦の上では早くも秋ですが、現在の日本はとにかく暑く、猛暑の中で食欲も減退。お昼はつい冷たい麺類などを...
 
- 
          
            7月23日は大暑。
 一年でもっとも暑い時で、冷たい物を飲み過ぎたり食欲が低下したりして、夏バテになりやすい時期でもあります...
 
- 
          
            7月7日は七夕。
 短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事に因んで7月を文月(ふみづき)といいますが、二十四節気では「小暑」という“本格的な...
 
- 
          
            6月21日は夏至。
 太陽が北回帰線の真上を通り、一年でもっとも昼が長い日です。そのため「電気を消して節電しよう」といったイベントが各地で...
 
- 
          
            6月5日は芒種。
 稲や麦など“穂が出る穀物の種を蒔く”という意味で、この頃は種蒔きをはじめ農家が忙しくなる時期です...
 
- 
          
            5月21日は小満
 農作物の吉凶が命に結び付いた時代、秋に蒔いた麦などの穂が付くと「順調でよかった」と...
 
- 
          
            5月2日は八十八夜、そして5月5日は立夏…早くも夏の始まりです。
 八十八夜は立春を1日目として数えた88日目で、茶摘みの歌で知られるように夏が近づいてきたものの...
 
- 
          
            4月20日は穀雨。
 春の最後の節気です。柔らかく暖かい春雨が百穀を潤し、八十八夜、立夏へと向かい、美しい新緑の季節へと...
 
- 
          
            4月5日は清明。
 清明とは「清浄明潔」・・・すべてが清らかで美しく、私たち日本人が愛してやまない桜の季節ですが...
 
- 
          
            3月20日は春分の日。
 昼夜の長さが同じになる日で、この日を境に昼の時間が徐々に長くなってきます。日本の仏教では...
 
- 
          
            3月5日は啓蟄。
 啓蟄とは、寒い間に土中で冬籠りしていた虫が穴から出て動き出すこと。厳しい寒さが...
 
- 
          
            2月18日は雨水。
 雪が雨に変わって雪解けが始まり、春の気配に草木が蘇るという意味がありますが...
 
- 
          
            2月4日は立春。
 まだまだ寒い毎日ですが、立春を過ぎると暦の上ではもう春。立春は冬と春の分かれる節目で...
 
- 
          
            1月20日は大寒。
 二十四節気・最後の大寒は、一年で最も寒さの厳しい時季で、インフルエンザや風邪が流行る時期でもあります...
 
- 
          
            1月5日は小寒。
 この日は寒の入りで、節分までが寒。大寒と共に一年でもっとも寒く、空気が乾燥して肌荒れも気になる季節ですね。というわけで...
 
- 
          
            12月21日は冬至(とうじ)。
 一年のうち、昼が最も短くて夜が長い日です。伝統的には、健康を祈ってゆず湯に入ったり、カボチャを食べたりしますが、現代の日本では...
 
- 
          
            12月7日は大雪(たいせつ)。
 各地から雪の便りが届き、師走(しわす)の名の通り、先生も走るという大忙しの月。ついつい無理をしてしまいがちですね。そんな時に...
 
- 
          
            11月22日は小雪(しょうせつ)。
 二十四節気では、わずかながら雪が降り始める頃とされていますが、温暖化の進んだ現在、関東以西の平地では、初雪までもう少し時間がありそう...
 
- 
          
            11月7日は早くも立冬。
 余談ですが、毎年11月7日を1・1・0・7=「いいおんな」と読み替えて、女性のパーティーを始めて早13年...
 
- 
          
            10月23日は霜降。
 朝夕はめっきり寒くなり、露が冷気によって霜となる晩秋で、木枯らしが吹き始めるのもこの頃です。...
 
- 
          
            10月8日は寒露。
 寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代する時期でもあります。...
 
- 
          
            9月22日:秋分
 秋分は春分と同じく、昼の長さと夜の長さが同じになる日で、この日を境に夜の方が長くなっていきます。まだ夏の暑さは残っていますが...
 
- 
          
            9月7日は白露。
 白露とは 「陰気ようやく重なり、露凝って白し」から名付けられ、秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになるという...
 
- 
          
            8月23日:処暑
 処暑とは、暑さが終わるという意味ですが、まだまだ暑さが続き...
 
- 
          
            8月7日は立秋。
 暦の上では、早くも秋を迎えたわけですが、残暑が厳しく、食欲も低下...
 
- 
          
            7月22日は大暑、暑さが最も厳しくなる頃ですね。
 暑さを乗り切るために鰻を食べる方も多いと思いますが、...
 
- 
          
            7月7日は小暑、そして七夕ですね。
 小暑とは、梅雨が明け暑さが徐々に強くなっていくという意味で...
 
- 
          
            6月21日:夏至
 夏至とは、「日長きこと至る(きわまる)」という意味。...
 
- 
        
             
 
            6月5日:芒種
 芒種とは、稲など「穂が出る穀物の種を蒔く」という...
 
- 
        
             
 
            5月21日:小満
 小満とは、秋に蒔いた麦などの穂がつく...
 
- 
        
             
 
            5月5日:立夏
 今年は特に天候不順で寒い日もあり、夏と...
 
- 
        
             
 
            4月20日:穀雨
 「百穀春雨に潤う」と...
 
- 
        
             
 
            4月4日:清明
 清明とは「清浄明潔」の略。 すべてが清々しく...
 
- 
        
             
 
            3月20日:春分
 春分は、昼と夜の長さが同じに...
 
- 
        
             
 
            3月5日は啓蟄。
 啓蟄とは、土の中で縮こまってい...
 
- 
        
             
 
            立春を過ぎて暦の上では春、2月19日は二十四節... 
- 
        
             
 
            2月3日は節分。新年を迎える前日・大晦日に、除... 
- 
        
             
 
            1月20日は二十四節気の最後にあたる第24・大... 
- 
        
             
 
            1月6日は二十四節気の第23・小寒にあたり、寒の入りといわれる最も寒い時期の始まりです。... 
- 
        
             
 
            1月20日は二十四節気の最後にあたる第24・大...